カテゴリ:妊娠~入院編( 1 )

あともう少し

7ヶ月の時に東京へ里帰りして祖母の家から通院を始めました。
里帰り先の初めての診察で「ウテメリンを最大6錠のんでも張るようなら、点滴のために入院してもらう」と言われました。
ウテメリンはお腹が張らないようにするための薬です。お腹の張りが定期的にくると陣痛につながってしまうおそれがあるので、張りには気をつけないといけないのです。
29週のとき、1時間に4,5回張るようになってしまい、起き上がって生活するのが辛くなってきました。30週の診察の時にウテメリンを6錠飲んでも張りがまったくおさまらないために、入院安静の指示がでてしまいました。
こうして、24時間点滴をつけっぱなしの入院生活が始まりました。トイレと洗面以外は起き上がることも禁止です。もちろんお風呂にも入れないので、週に数回スタッフの方にベット上で髪を洗ってもらったり、体を拭いてもらうことになりました。

入院の目標は「35週2000g」
私が入院した病院は新生児集中治療室(NICU)がなかったため、35週未満の出産の場合、赤ちゃんのみNICUのある病院に搬送されてしまうのです。
ウテメリンは1週間で最大量になってしまい、これにマグネゾールという薬も併用することになりました。マグネゾールは腎臓に負担がかかるため、尿量をはからなければならず、それがちょっと苦痛でした。そして、マグネゾールも最大量になりあとは様子をみていくしかありませんでした。

ちょうど1年前くらい、クリスマスが終わる頃、私の体もだんだん辛くなってきて、腎機能もあまりよい数値がでなくなってきました。2人あわせて約3800g。体が重くてだるいし、何もできずに一日ボーっと過ごすことも増えていました。
この頃の私は「あと1週間。1週間がんばれば産めるんだ」とばかり考えていました。そして、29日の朝、帝王切開の日にちが正式にきまるのでした。

大きくなったんだね
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by olive-1212 | 2005-12-27 00:01 | 妊娠~入院編